マンションにおける防災とはコミュニティが存在しているかどうかによって大きく変わってくると思います。
ファミリータイプで組合や委員会などがあれば、会を中心に訓練なども行われるでしょう。
しかし単身者向けの賃貸マンションですとこうしたコミュニティがほとんど存在しません。
いざ何かあったときどうするべきか、1人1人が備えておく必要があります。
その一つが避難場所の確認です。
東日本大震災以降、防災意識はずいぶんと高まってはきましたが、時間が経つとつい忘れてしまうものです。
何かあったとき真っ先に逃げる先は地域の避難場所しかありません。
どこにあるのか、どんな経路で避難すればよいのか日頃から確認しておくべきでしょう。
避難といえば部屋からどうやって避難するのかも重要です。
例えば火災の際には非常階段を使うことになりますが、そもそも部屋から出られなかったらどうなるのか。
ベランダには避難ハシゴといういうものがついています。
しかし実際に開けてみたことがる人は少ないと思います。
管理業者が定期的に検査し、住民も立ち合うとされていますが、なかなか立ちえあないものです。
従って時間を作って検査に立ち合うか、自分で避難梯子の扉を開けてどうなっているのか確認しておくことが大切です。
ベランダに逃げたものの、どうやって梯子を使っていいか分からないのでは命に関わりますので、日常的な防災として確認しておく必要があると思います。
http://www.mlab.ne.jp/safety/


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